待ち時間
急遽手に入ったハガキ。
11時半開場ということで、
相方のアルツ仲間、まっちゃんと、
「学園祭だしねぇ。オバがでしゃばっちゃいけないわよねぇ。
9時ぐらいでいいんじゃない?後ろの方でこっそり見ようよ」
なんて言ってたのに、
さほが
「始発で行く!行き方わかんない」って言うんで、
しぶしぶ一緒に出かけたワシ。

着いたらもう、20人くらい人がいた。
その先頭集団に見覚えのある顔が。。(笑)

けいこたんたちは、4時半から並んでいたらしい。
雨が降って寒い待ち時間も、
友人と話していると退屈でなくて楽しい。

やがて、NHKの人がきて整理券をくばってくれた。
でも、トラブルになるということで、解散にはならなかった。
列に一人代表が残れば自由にして良かったけど、
いつ動くかわからなかったんで、みんなそんなに遠くへは行かなかった。(笑)

撮影開始
やがて6階の教室に案内されて撮影開始。
真中の2列目というおいしい席をGETしたら、
2Mくらい先に、司会のSILVA、ハルくん、酒井若菜がいた。

一番乗りはパペットマペット
牛くんとカエルくんが可愛くて面白かった。
でも、狭い教室に200人くらいが入ってて、
窓を閉め切って、カーテンをひいて、
オマケにライトがガンガン当たってたんで、サウナのようだった。

ワシの顔は、ほんのりと赤いをかなり通り越して、
真っ赤なゆでだこだったに違いない。
そんな顔で座ってたせいか、ハルくんの視線が、何かこっち方向に来てる気がした。
自分じゃ見えないというのが、救いのような気がする。(笑)
ふと、隣を見たら、まっちゃんは相変わらず顔色一つ変わってなかった。

次はSOULD OUT
何やらボソボソ言ってて、会話が続かない。
ハルくんはかなり苦戦していた。
SILVAが助け舟出して頑張ってた。
酒井若菜はいるだけって感じ。可愛いから許されるのかも。
ワシら(「ら」だよ「ら」)だったら叩き出されてるとこだ。
時間のたつのが長く感じられた。

暑さで意識がもうろうとしてきた時、やっとタボの番になった。
湧き起こる歓声!
もうろうとしてたはずのワシの意識(魂)は急にもどってくる。

うおおおお!相変わらずカッコイイ!!ほんで、超キレイ!!

全身を黒で固めたタボ。
細い足!細い腰!細い指!
ああ、あの指で触られたい!!

ハルくんとは付き合いが違うから、二人とも、最初から楽しそうだった。
のっけからハルくんが、「この人は僕の乳首触るんですよ!」と、
触られた時を実演してみせると、
タボは笑いながら、
「ええ、まあ、乳首触りますね。触るっていうソフトタッチなものではないですね。
どっちかっていうと、もぐ、引っこ抜くっていう感じ」
って。
ハルくんが、酔っ払って事務所のこととかいろいろ言うので、
ちゃんと意識を持ってるかどうか、確認するためにそういう事をするって言ってた。(笑)
「ジュノンボーイの話やめて」とか、「マネージャーが自分の車を当てる」とか、
けっこう、ハルくんのこぼしてる愚痴みたいなものを
暴露しちゃうタボ。
「だーーっ!あーーーーっ!」と、動揺するハルくん。
酒井若菜が、お酒を飲むと、いすとかの上に立っちゃうようになるって話から、
ハルくんが、
「我々はお酒飲むと立たないんですがねぇ」って言って、
タボがハルくんから目線をはずしてみたり(笑)
この二人のやり取りは面白かった。

DVDの話が出て、
ハルくんが、「見せてもらいました」って言ったら、
若菜が、「見に行ったんスか?」と、可愛いオトボケをとばし、
「俺、どこまで追っかければいいの!」と突っ込むハルくん。
追っかけるという話から、
名古屋のライブの話になり、「のぶこ」というハルくんのお母さんの話になった。
「のぶこ言うなーーー!」とハルくん。

ハルくんが、6曲目あたりでポップアップやらせろって言うとか、
名古屋までライブ見に行ったのに、間に合わなくて、撤収されてて、
「何しに来たの?」みたいな時があったとか、
ハルくんが「席に座って見てたら、後ろからガツンガツンやられる」って言って、
タボが、捧げの説明をSILVAたちにしたり、
お母さんの友達のメガネをかけた「よしおさん」って人のボディタッチがすごいとか、
そんな話をするタボ。
タボが、ライブを終えてフラフラになって帰っていくと、
「よしおさん」がいて、
「いや〜!よかったわ〜〜!!」とか言って、
おもに大胸筋あたりを触られると言ってた。
よしおさんになりたいと思った。

「あの時、こうだったじゃん!」とか、
「ああ、あれね、あれはね」って、
何か普通に楽屋なんかで話をしてる感じで、
ハルくんもタボも、楽しそうに話してた。
ハルくんFANはいるかな?
ハルくん、やっぱ、誰かとお付き合いしてるようで、
それとなく匂わせた会話もあったよ。

会場のみんなからの質問コーナーがあって、最初は男の子だった。

最初は真面目に男の子の質問に答えてたのに、
最後には、ハルくんが、カラオケで高い声出すのに失敗してマイク投げちゃった話になっちゃったり、
脱線脱線。(笑)
この辺はきっと、カットされないと思うんで、OAをお楽しみに。
タボの夜寝る時の様子とかも聞けて、可愛いかったよ。

バンドの思い出から、中学時代の坊主の話になって、
「生徒同士のちょっとした・・
え〜、まあ、なんて言うか、(言いにくそうに)ちょっとした校内暴力があって、
人死んでたりしたんですよ。(しょぇえ〜〜!=やよりん心の叫び)」
で、坊主になっちゃったらしい。
で、中学時代、みんなで工夫して、太いモヒカンみたいな頭にしたとか、
それが、髪をのばしたいタボたち側と、学校側の一番近い近似値みたいなもんだったと言ってた。
さすが、オシャレBOYのタボ。
坊主でもただの坊主頭じゃなかったんだね。

タボは珍しく汗をかいてた。
「こういうやりとり(客席からの質問に答える)すると、変な汗かく」って言ってた。
それだけじゃないと思う。
サウナだったもん。

何の話の時だったか、
ハルくんが、ライブでのタボを
「この人、変人だから」って言って、
「何だよそれ」って突っ込まれてた。
ハルくんは、「別人」と言いたかったみたい。(笑)
正直、SOULD OUTの時より時間が短いんじゃないかって思うくらい、
あっという間に時間がすぎて、
タボは、帰っていってしまった。

タボが終わると、帰ろうとする女の子が二人いて、
スタッフに止められてたけど、
何か言い訳して出ていっちゃった。
これって、マナー違反だと思った。
ただで入れてもらってるんだもん、
お目当ての人が終わっても、最後までいなくちゃね。
ハガキにも終了時間書いてあったしね。

タボのあとは、長井秀和
「間違いない」っていうフレーズで毒を吐くギャグみたいなんだけど、
正直面白くなかった。
途中でネタを忘れることも何度かあって、
「お前が間違いなんだ!」と突っ込みたくなった。

そんなこんなの
「真夜中の王国」の公録。
本当に楽しかった。
どこまでOAされるか、それも楽しみだったりする。