「疲れた?」
イヤーーーーーー!!
「けっこうおなかいっぱい?」
イヤーーーーーー!!
「もう西川充分?みたいな。」
(な訳ないだろっ!知ってるくせに!!)
イヤーーーーーー!!
「too much?みたいな。てか、good enough?」
(もう、タボったらじらすじらす。。このテクニシャン!!)
イヤーーーーーー!!
「まさかそうじゃないよな」
キャーーーーーー!!
「やっぱりそうなん?もしかして」
ギャーーーーーー!!
「では、まあこの辺で。。」
と言って帰ろうとするタボ。
んぎゃぁぁああああああああ!!!!!
タカノリーーーーーーーーーーー!!!!!
必死に呼び戻すワシら。
「(ニヤリと笑って)なに、なぁんだよぉ(と言って戻ってくる)」
ハイ。ワシら、完全に遊ばれてます。。。
「3F行けるかーーーーー!!」
「2F行けるかーーーーー!!」
「座ってごらんの皆様、そちら辺とか、
上半身だけでも動かせると思うんで、声とかね、そちらの男性とか」
「1F行けるかな!!」
「行けるだろ1F!!」
「行けるか神奈川!!」
「シャア、ラストいくぞーーーーーー!!!」
20.Out Of Orbit 〜Triple ZERO〜
「聴かせろーーーー!!」
「ぅあい、きこえんぞー」
「握りしめてきた夢だけが〜その瞬間に輝く〜♪」
で上着を脱ぐんだけど、
その上着が腰のあたりにひっかかる。
何度か取ろうとするんだけど、取れなくて
スタッフを呼ぶタボ。
スタッフの男の子がタボの前にひざまずいて
引っかかった服をはずそうとするのだけど、
タボはその男の子の頭を押さえて腰を上下に。。
あーーーっ!!
あーーーっ!!
これはざなぢちゃんの言ってたおいしいハプニング!!
まさかここでも見られるとはっ!!!!
あ゛ぁぁあああああーーーーーっ!!
(↑すんません完全にイッちゃってます)
後でさほが言ってたんだけど、
その男の子、メッチャ照れくさそうに笑ってたって。(笑)
「愛してるぜ神奈川ーーーーーーー!!!」
HEY!HEY!
「きこえるぞーーーー!!」
「○△※□!!」(←何か叫んだんだけど、聞き取れなかった)
と叫んでひっこんじゃったタボ。
そして、湧き起こるターボコール。
「アンコール有り難う!!シャア。。もういっちょ暴れとくか?」
イェーーーーーーーーー!!!
「まるまる一年ライブやってなかったんで、
そういう風に感じるだけなのかもしれないんだけど、
今までの中で一番いいんじゃないかと。。」
キャーーーーーーーーー!!!
「最初からこんなに良かったら神奈川増やしとったのに。」
最初から良かっただろうが!!
「最初からそんなだったら会場ちがったかも。」
それって横スタ?
「次、新しい事、作業的にはもう始めてます。
どんなものが届けられるのか。。」
湧き起こる拍手。
「今までと違ったもの、その違った感じが
イイ意味の裏切りだったらいいんだけど、
みんなの中にある不安をどう拭っていけばいいのかな。。」
「この、今存在してる空気、この揺れてるものを信じててくれれば。。」
「この絆だけ大事にしながら次行きますんで、
ホントに末永く、宜しくたのんます!!」
深々とお辞儀するタボ。
↑ちっと違ってるかもしんないんだけど、
ノートの字が解析不可能になってて書いた本人でも
読めなかった。(苦笑)
だって、タボ、早口なんだもん。
「歌えお前らーーーーー!!」
21.HEART OF SWORD
〜夜明け前〜
タボと会場が一体になって大合唱。
「いや〜!いい声!」
「♪すれ違ってかまわない〜」
「そうだろーーーー!!」
「そうだろーーーーー!!!」
キャーーーーーー!!!
22.VITAL BURNER
「そろそろ全部出してこいよ〜〜〜〜〜!!」
「来ーーーい!!」
「HEY!神奈川、行けるとこまで行くぞーーーー!!!」
「よっしゃーきかせろよ神奈川!!」
break up mind frame
fade out border
there is
power
get a move on now
最後のGet a move on〜〜
のとこで、タボが各地の名産を叫ぶらしいんだけど、
ワシには聴き取れなかった。
まっちゃんによると、
Get a 浜ッ子 神奈川 肉まん
らしいんだが。。
再びターボコール。
出て来たタボに、発狂しそうな会場。
モチロン、ワシも狂人の一人。
「アンコールどうもありがとー!!」
「っしゃあ、今日はとことん暴れようか〜」
「今日は珍しくっていうか、おそらく今回のツアーで
ここだけかな?7時スタートって事なんだけど。。」
「遠くから来てる人いる?」
会場のあちこちからハーイ!ハーイ!と手が挙がる。
「よし!電車に乗れないくらい暴れましょう!」
ワーーーーーーーーッ!!!!
盛り上がる会場。
「聞くとこによると、学生さんたちは週2日も休みだとか?」
「まあ。。あの〜俺には全然関係なくて。。」
会場(笑)
「でも、こういう仕事してて暇っちゅうのも淋しいじゃないですか。なんにもスケジュールがないってのも。(笑)
これくらいつまってるのがちょうどいいかな」
「これから先、5年10年、30年とどこまで行けるかわかりませんが。。」
「ちょっとした段差でコケたりする年齢まで頑張れれば。。」
すまんね。ワシはちょっとした段差でコケたよ。
一昨年フジレボで。。( ̄(エ) ̄|||
「お前らだって四十肩でこぶしがあげられない。
そんな年齢になってもお前らは繋がってるように。」
ここで野郎チェック。
「ヤローいるかーーー!!」
うおーーーーーーーーー!!
「いつの日か横浜でも野郎だけのライブやろうな」
「今回のツアー、目が覚めるくらい男が増えてるんですけど(嬉しそう)」
「どうした?お前ら。」
「いろいろあったんだな?だよな?判る判る。
ムケるまで待ってたんだよな?よし、もう気にすんな。
いい感じだぞ」
会場大爆笑。
「曲いきましょう」
と言ってギターを持つタボ。
「あの、自分的にも、不安にもなったりするんですよ。
そんな時、こうして見えた景色とか声とかいろんなものをもらって、
それをまたいろんなものにして返して、それをまたお前らが返してくれて。。
Takanori Makes Revolutionの
原点に立ち返ってやっていこうと思っています。」
「いろんな人たちの意見とかノイズとか入ってきたりする。
でも、曲げちゃいけないものや変えちゃいけないものもある。
信念を持ってどこにもないものを作って行けたらと思っている。」
↑たしか、こんなような事言ってたと思う。
23.Light My Fire
涙ぐんでた。どんな思いでこの歌を歌ったんだろう。
心にしみる一曲だった。
会場からは
HEY!の掛け声が。。
それは、新しい一歩を踏み出そうとするタカノリへの
皆からのエールのようだった。
そしてメンバー紹介。
最後に、
「そして、本日の主役、神奈川最高だったぞーーー!!」
キャーーーーーーーー!!
ワーーーーーーーーー!!
ターボ!ターボ!ターボ!ターボ!
大きな歓声が大きな波のように湧きあがる。
「近くであったら来る?」
イェーーーーーーー!!
「近くでなくても来る?」
イェーーーーーーー!!
「おっしゃあ!その言葉信じるぞ!」
そう言って一旦ひっこんだのですが、
皆のターボコールでまた出てきて
「ホントに。。えー。。。」と言って言葉につまるシーンも。。
「これからどういう険しいものが待ってるかわかりませんが、
お前らがいれば何とかなると思います」
「また会おうぜーーー!!」
そう言ってタボは去っていきました。
とても幸せなライブでしたが、
改めて、
ワシはいつまでもタボをささえて応援していこう!!(微力ながら。。)
と思ったライブでした。
え?満足かって?
そりゃもう、大満足!!
何度もイカセテいただきましたしね!(笑)