T.M.Revolution
T.M.R. LIVE REVOLUTION ’02
                   4/6神奈川県民ホール
 
4月6日ついにワシがヴァージンを捧げる日がやってきた!
初めての○○○にイヤが応でも胸が高鳴る。
(それで肺が痛かったのかもしれない)
18:57湧き起こるターボコール!
時間がきて客電が落ち、われんばかりの歓声があがる。
ステージのスクリーンには宇宙のような映像が映し出される。
T.M.Revolution
LIVE REVOLUTION ’02 B★E★S★T
文字(文字よ、文字)にまた
キャーーーーーーーーーーーッ!!!
という歓声があがる。
皆、気合い充分!自分を含めたみんなの、
タボを待ち望む気持ちが会場中に満ち溢れている。
 
白いスモークでステージが見えなくなったと思ったら
「あ〜いしィてるぅからぁ〜〜〜」の声!
1.独裁-monopolize-だ!!
ああ〜〜〜〜!!
もうその声だけでイキそう!!
タボは白い羽がいっぱいついた衣装。
上から下まで真っ白で天使のよう。
髪はツンツンしたトゲトゲヘアー。
タボ「♪優しい男」
会場「アンタ誰いった〜い♪」
このかけあいもぴったり!
最初からスゴイ一体感。
 
「WELCOME TO LIVE REVOLU〜〜〜TIO〜〜〜N!!!」
待ってました!この一声!!
息つく間もなく魔弾のイントロが。。
「とばしてくれよーーーー!!」
2.魔弾〜Der Freichutz
間奏で一人一人を舐めまわすように見るタボ。
それを2列目で見ているMOMOちんとさほは
気絶するくらい興奮してるに違いない。
「さぁ、いくぞ神奈川!!」
3.蒼い霹靂
客席が主フレーズを歌い、タボがハモリのフレーズを歌う。
客席とタボのデュエット。
「オラ!とばすぞーーーー!!」
4.WHITE BREATH
「来いよ神奈川!」
「来いよ〜〜〜〜!!」
神奈川の部分に自分の名前を入れてるワシ。
歌が終わってMC(?)
「会いたかったぜ神奈川!(←自分の名前を入れてみよう)
「さあ、今日はどこらへんからいじってこうか。
何から始める?キスから始めるか」
キャ===========!!!
「いきなり入れるか、どっちがいい?」
どっちがいいって。。ソラあんた、決まってまんがな!
いきなりでお願いします。(爆)
5.アンタッチャブルGIRL
腰が。。腰がメチャメチャSEXY!!
振ってる振ってる!!
♪「悔んでなさい〜ゥォア!(←この声がまたいい)」
間奏で胸をまさぐるタボ!
誘ってる!あきらかに誘ってる!!(笑)
6.臍淑女-ヴィーナス
「セイ!横浜!踊るぜ−−!」
「もう一発行くぞ!」 
7.HIGH PRESSURE
ここでもかけあいがある。
今回は客席との掛け合いが多い気がする。
タボがワシらの気持ちを受けとめて、
投げ返してくれてるカンジだ。
「まだ行けるか神奈川、もういっちょ行くぜーーー!!」 
8.HOT LIMIT
「♪ダイスケ的にもALL OK」「♪神奈川的にもALL OK」
と歌ってた。
このあと、ギターを持ってタボ登場。
9.BOARDING
あれほどの歓声が今はひとつもなく、
皆静かに聞き入っている。
かなりアレンジされてたが、これはこれで
また良かった。
目を閉じてきいていると、隣で弾き語りしてくれてるみたいだった。
10.THUNDERBIRD
スクリーンに映し出される海。
貴教という船はどこに向かって進んでいくんだろう。。
 
MC
客席をじっくり見渡すタボ。
悲鳴のような歓声が飛び交う。
「久し振りだぜ神奈川ーー!」「イェーーーー!!」
「いつぶり?」「サマクラぶり!!」
「え?いつよ?いつやったっけ?」「だから、一昨年の夏のサマクラぶりだってば!!」
「一年半ぶりくらい?そうやな?俺の記憶が正しければ」「料理の鉄人かい!(笑)」
「2Fも3Fもけっこう見えるもんだね」
さほ曰く、OBAサマ、あきこ姉、ルミ姉はけっこう目立ってたって。
特に、OBAサマは、ノリノリの二人の横で
淡々と手を突き上げてて、
その淡々さがまた面白かったって。
表情も良く見えたって。
だから、タボにも良く見えたと思う。
「今回のツアーは。。」と言って、一生懸命指を折って
ツアーの数を数えるタボ。
そのしぐさがまたカワイイ!
「10くらいかな?まだまだだけど、その会場その会場に
独自の空気があって、今日の神奈川はどんなカンジか楽しみです。」
「こんな言い方も何ですが、『浜ッ子?』その『浜ッ子』らしいカンジが。。」
言いながら、その死語に近い表現に
照れたように笑うタボ。カワイイ!カワイイ!!
めっちゃカワイイ!!
「『君、浜ッ子だよね』なんて言われる事も最近ないでしょ?
これからの人生、そう呼ばれる事がなんぼあるか!(笑)
今日は俺に『お!浜ッ子だね!』っていう所を見せつけてください。(笑)」
「今回のツアーは立ち位置的に不思議なツアーです。
これから始まる予感をかかえながら、
今までの5年間を感謝して、それでいて
『これからも宜しくね』なんて」
そう言って握手の真似をしてマイクスタンドに口をぶつける。
「イテ!」
会場爆笑。
「(ちょっとすねたように)あのねえ・・
そういうとこばっかり見ないように。
もっとこう、肝心なとこを聞くように。
そんなんだから、集中力がないとか、落ちつきがないとか言われるの!
俺はずっと言われてました。
お母さんへの一言に
『タカノリくんはずっと外ばかり見てます』みたいな事かかれてたんだけど、
そんな人間でも何とかなる証拠みたいなもんです。(笑)
11.hear
さっきまでの落ち着きの無い(笑)タボとは別人。
しっかりと聴かせてくれました。
12.Twinkle Million Rendezvous
何か壮大な映画のラストを思わせるようなアレンジ。
両手を真横に広げ、ライトの中に立つタカノリは
まるでキリストのようだった。
ここであきこ姉が泣いたそうだが、
ワシも人の事は言えん。
ワシの頬にも透明な美しい雫が。。。
あれは絶対に鼻水じゃない!!
このあと、スクリーンに
星がいっぱい向かってくるようなシーンが映し出され、
そのうちの一つがぶつかった。
するといきなり赤いライトが点滅。
13.Juggling 
下からピョン!と飛び出したタボは
今度は打って変わって、黒づくめ。
ワシ的にはこっちの方が好きかも。
イントロで腰を低くかがめて会場全体を眺めまわすタボ。
ん〜〜〜〜かなりセクスィ〜〜〜!!
妖しげでたまりませんっ!!
14.I.D.〜LOVE ME CRAZY〜
華麗なマイクパフォーマンス!
ステキ!ステキ!!ステキ〜〜〜〜〜!!!
15.HEAT CAPACITY
「飛ばすぜ神奈川!!」
「暴れろよーーーー!!!
「もっと来いよ!!」
あおるタボ。
ほんとにせつなく破綻しそうなワシ。
16.WILD RUSH
「ジャンゴ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
タカノリの甲高い叫び。
会場の熱気も最高潮!!
もうここは熱帯のジャングル!!
17.BRIGADE
「アーーーーーーーィ!シャア!!!」
「歌え神奈川〜〜〜〜〜〜!!」
叫んだ後、低音の声で
「聴かせろよ」って。
はぁ〜〜もうダメ!
完全に腰砕け!!
間奏でもっと、もっととあおる。
カモ〜〜ンってカンジのしぐさ。
口の動きは「もっと」「もっと」だった。
 
曲が終わってもワシらをあおるタボ。
左耳に手をあてて、聞こえないみたいな仕草をする。
「こんなもんだっけ神奈川って」
発狂したみたいに叫びまくるワシら。
「こんなもんな訳ねーよなー」
ウギャーーーーーーーー!!(←言葉になってない)
「もっと出るだろーーー」
「もっと出るだろーーー」
「もっと歌いたいだろーー」
「よっしゃあ!責任持って歌えよ!
LEVEL 4!!」
18.LEVEL 4
「性格が良ければいい」あたりで
SUNAOちゃんと熱くからむタボ。
イヤ〜ンH!かなりH!
死にそうな声をあげる会場。
19.LOVE SAVER
曲の最後のバンド演奏のところで
ハーーーーーッ
ハーーーーーッ
ハーーーーーッ
と熱い吐息をきかせてくれるタボ。
はぅあ〜〜〜〜!!
またしても昇天(爆)